最近仕事が地味に忙くなってきました。
主に照明回路の設計と映像回路の信号処理についてなのですが、
どっちもそんなすぐに出来ないから。そんな仕事早くできないから・・・・・・・・・・
映像回路の方に関しては客先からのディスコン対応なのですが
やってることは完全に新規の案件です。
そして中々成果が出ないまま時間だけが経つ・・・・・・・・・
そろそろ客先に報告にいかないとみたいな話を振られると途端に嫌そうな顔になるのが私です。
でもそろそろマジでいかないとヤバそうなのも事実である。
うちの部署には技術的な内容を進める力はあっても
人を動かして進める能力のある人があまりいないので、
その辺の動かし方も身につけるようにとこの前言われた。
要するに仕事の成果が出ない場合には、これから先どうするかの方向を決めるための
行動を取らなくてはいけないと言うことである。
こういう話をしてくれると言うことはそれなりに期待されているのだろうか?
とも考えてしまうわけである。
確かに上記のような能力も仕事を円滑に進める上で、非常に重要である。
ひとつの内容に対して目的をしっかり把握して進めるにあたり、関係者を上手く動かす力があれば
それはとても重宝されると思う。
しかし、現状の自分は知らないことが圧倒的に多いのもまた事実である。
知らないことが多いのは当たり前であり、仕事を進めるうえでは必ず起きる内容でもある。
その上で、事態を把握し進めることが出来ればいいのだろうが、
なかなかハイレベルな要求だとも思う。
長々書きましたが、要するに”ほうれんそう”の徹底をしましょうってことです。
働くって言うのは大変ですね・・・・・・・・
話題がそれていますが現在上映しているスカイラインって映画を見てきました。
PVを見る限りB級SF映画だと思っていましたが、予想通りでした。
映画事態はそれなりに楽しめたと思います。
最近の映像技術は凄いですね。どこがCGなのか自分には見わけがつかないです。
ラストまでの一般人が宇宙人の侵略にただなすすべもない流れは
ありそうでなかった新しさがあった気がします。
ただラストで脳みそ抜き取られて、宇宙人の生体兵器?に移したところ
人間の頃の記憶が蘇り、人間の彼女を助けたところで映画が終わる何と言う中途半端な終わり方。
どうせなら脳みそ移された生体兵器が人間殺しまくってるところで終わらるような
全く希望の無い終わらせ方の方が良かった気がします。
他方のレビューを調べてみると、ツッコミどころを上げればキリがない映画のようです。
自分もエーリアンが現れたので
ホテルでテレビをつけたら、なぜ誰もいないスタジオが写るのか。
エーリアン船への核攻撃を主人公一行がいたホテルは超近くなのに大丈夫なのか。
たぶん熱とか、放射能とかで死んでる気がしたが。
青い光を浴びた主人公は力を感じる・・・・・みたいなことを言っていたが
特に覚醒してエーリアン無双することなく脳みそ回収される。
などの点は気にはなりました。
低予算で作られた映画なら頑張った方ではないんですかね。
評価の高い映画が有れば低い映画もある。
シュレディンガーの猫ですね。
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