今週末は第二の故郷、厚木で焼肉食べたり
クライミングいったり、劇場版マクロスＦ サヨナラノツバサ見たりと中々リア充な生活でした。
花粉が凄いらしく、目がかゆい、鼻水が出たり、鼻がつまったり、喉が痒かったりと
中々辛いです。体もなんかだるい。
サヨナラノツバサはとてもよかったです。イツワリノウタヒメ、テレビ版が嘘のようだ。
思ったよりもグロ描写が細かくて驚いた。凄くいいと思います。
予想よりも遙かにいい出来でした。映画館で見た甲斐がありました。
ブレラの活躍シーンがしっかりあったことに大満足です。制作は俺の気持ちを分ってくれていた。
シェリル・ノーム starring May’n&ランカ・リー=中島愛 produced by 菅野よう子
flying DOG (2011-03-09)
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ブレラの活躍シーンがいっぱいでした。ｽﾊﾞﾗｼｲ。
サイボーグの利点を活かした、人間では到底無理な限界速度の高速戦闘でヴァジュラを一蹴。
こういうのが見たかった。そして見れた。
監督は俺の気持ちを分ってくれていた。
前半のヴァジュラの巣へ突入時、複雑で狭い通路を
ブレラはサイボーグによる感覚での飛行制御によって接触無く進むのに対して
アルトはマニュアル操作で何箇所もぶつかりながら進む対比が素晴らしい。
レオン三島がアニメ版と違ってヘタレじゃないのがよかった。
グレースたちのフロンティア制圧作戦を事前に察知し、鎮圧
結局はかませだったけど、いい悪役参謀ぶりだった。
アルトの後継機バルキリーデュランダルは名前は微妙だが
設計コンセプト、カラーリングはかなりカッコいい。
ヴァジュラの素材も使ったハイブリットの試作機とか素晴らしいね。
グレースは劇場版ではインプラントで操られていた設定。
残りの3人と協力関係かと思ったら劇場版では違いました。
アニメ最終話では別に本体があるみたいだったが、劇場版はサイボーグの身体が本体みたいですね。
最後までシェリルのことを思う、グレースもいいけど
もっと黒い、攻撃的な喜久子さんの声が聞きたかったので少し残念。
ミシェルが死ななくてよかった。
イケメンは登場時間も絶妙にちょうどよかったと思う。
マクロスクオーターのあの重量感、あの大きさでの躍動感は何回見ても鳥肌が立つ。
大気圏降下からサーフィンの流れは素晴らしいの一言。
終盤の挿入歌サヨナラノツバサでのアルト対ブレラ戦が最高に素晴らしい。
機体性能は僅かにアルトが上、技量、機体制御に関してはブレラが上と
ほぼ互角の戦いだったと思います。こういうのが見たかった。
最後は自力でインプラントから解放、単身突撃するブレラ。
突撃の際の機体の破損具合など全てが最高の一言です。
アルトは消え際にシェリルへ自身の気持ちを告げる。
最後はアルトはヴァジュラとともに消え、シェリルはV型感染症の進行で昏睡状態
そしてランカだけが残った。戦いは終わり一時の平和がと新しい安息の地に訪れた。
お前達が俺の翼ＥＤよりは全然いい。しっかりとちゃんと終わらせていると思います。
50年後くらいにヴァジュラアルトが登場したりしたら、それはそれで面白かった。
スペシャルゲストでイサムが登場したことに凄いテンションが上がった。
マクロスプラス見ておいてよかったわ。こういう演出はホント素晴らしい。
以上のように
大変しっかりまとめられて完結されていると思います。
映画館で見れて本当に良かったです。
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