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週2更新を目標に、だらだらと日記やらアニメの感想などを書いています。                                                                 2007/01/10 開始
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ついに新しい自転車を買いました。
高校から使っている10年来の付き合いだった自転車とついにお別れの時が来ました。
今まで、ありがとう(´;ω;`)ウッ…。

正直ワンピースのメリー号なんかより、俺たちのほうがずっと付き合い長いんで!!


というわけで
やっと劇場版BLOOD-C The Last Dardを見てきました。

いつもだったら横浜ブルク13で見るのですが、友人の都合でじぶしぶ池袋で観ました。

新しい自転車買ったので池袋までは自転車で行きました。
道に慣れれば片道30分切れそうな気がします。

相変わらずと言いますか、
池袋シネマサンシャインでは映画を見る際に、何かしらの不都合が毎回起きます。

今回は最後尾の席だったので、
前の席の天パーがスクリーンinするような事態はなかったのですが
席を立つ人間が多い。一人は壁にぶつかったりしてたし。マジ何なの?!死ねばいいのに。

やはり横浜ブルク13が最高の映画館だと思います。
異論がある人は是非とも言ってください。




↑PVのサムネに悪意を感じる・・・・・もう少し他にあったでしょ・・・・・・。

前置きが長くなりましたが、映画の感想です。


正直、超微妙でした。

テレビシリーズとはまったくの別物といいった感じです。
作画は劇場版ということで超綺麗なのですがBLOOD-Cっぽさが全く感じられませんでした。


考察厨の私には中々辛い内容でした。

小夜の孤高の美少女ぶりが素晴らしかったくらいしかフォローができません。
あと、諏訪部さん演じる九頭は良かった。(途中までは)

どうしてこうなった・・・・・BLOOD-Cの”C”はやはり茶番のCだったのか・・・・・・

期待して見に行ったのに・・・・・・・こんなはずじゃなかった・・・・・・。



何かおかしいなと思ったら、案の定テレビシリーズと監督が違っていた。

とりあえず監督が戦犯ということにしておく。
一番立場の高い人間が責任を負うのは当然である。


次に、
小夜「この中に一人、棒声のキャラがいまーすwwwwww」

小夜「そーれーはwwwww」

文人「・・・・・・・・・」チラッ

九頭「・・・・・・・・・」チラッ

真奈「・・・・・・うぅ」

比呂「あ、あぁ私のことかwwwwもう小夜ちゃん冗談きついよwwww」


小夜「チッ・・・・・・・」



それは・・・・・あんただよ!!橋本愛ちゃん^^####

ファッションモデル(笑)女優(笑)を主要キャラに使うのはもやめてください><
棒声がひどすぎて見ていられません・・・・・・・。
今すぐ00劇場版を見てくれ。デカルト・シャーマン役の勝地涼さんを見習ってください。



本編には今を代表する(私の中では)売れっ子声優が3人登場が劇場版には出演していました。

神谷浩史中村悠一梶裕貴 の3人は演じるキャラクターが違っていても演技が同じに感じるので

その辺、野島健児さんとは差があるように感じました。




小夜の出生の秘密とか全然語られず、劇場版は終わってしまいました。

「勝者には褒美を、敗者には罰を。」とか言ってたけど
結局何がしたかったんだっけ?


前述しましたが、どの辺がBLOOD-Cっぽくなかったかというと、

自分の場合は、
当たり前の日常への疑いから真実への到達という展開の変化による驚き的なもの。
がなかったことですね。


特に古きものに関する種明かしをするわけでもなく、
小夜の出生の秘密が分かるわけでもなく、

テレビシリーズからの複線が投げっぱなしでそのままの意味での”続き”でしかありませんでした。


何でテレビ版最終話では刀が光に包まれたのか。
「光の先を見つけたか」とは一体なんだったのか・・・・・・・・。

劇場版の監督:塩谷直義はテレビシリーズはちゃんと見たのか・・・?


その他の酷かった点としては、
・劇場版なのに古きものが全く(3体くらい)しか登場しない。
→少ない。小夜の実験で大半を使ってしまった??

・信頼できる仲間(笑)の存在
→全員スプラッタにされるかと期待したが、そんなのはなかった。

・良心的スプラッタ
→血は出るが、テレビシリーズ程のハッチャけがない。


あと、ハッキング万能過ぎ。
どんだけハッキング推しなんですかこの映画??


あと、
文人(紙身代わり)斬る時、左手で抜刀してたけどドユコトー?



下記「」内はBLOOD-Cのwikiより抜粋 
文化庁が文化振興政策として2011年から行っている国際共同製作映画支援事業において、
初年度の製作支援の対象作品の1つとして選ばれており、
国から制作経費として5000万円の補助金が支払われた」

きっとこの5000万は小夜の作画とでっかい古きもののCGに使ったんだね(´;ω;`)ウッ…

5000万も寄付されてるのにどこに使ってんだよ、このクソ監督は( #^ω^)ピキピキ
寄付金持ち逃げしたと疑っても文句の言えないレベル。

そもそもBLOOD-Cが国際共同製作映画支援事業の対象に選ばれるのに問題があるw
なのはとか、まどかマギカとか他にあるじゃん・・・・・・・。


などなど文句を上げだしたら切がないですね^^;


どうして・・・・・・どうして、こんなことに。

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