明日(8/17金)から会社です。
お盆休みも終わりです。
休み明け早々に客先行くとか辛いんですけど(´Α`)
もうシドニアの騎士8巻が発売してから1ヶ月近く経っていますが、
感想を書こうと思います。
7巻の感想が抜けてますが気にしてはいけません。
7巻も凄くよかったのですが感想を書く暇が・・・・・・・・。
毎回本当にいいところで終わります。
7巻では白羽衣つむぎの登場とオカリナ撃破と大きな動きがあったのに対して、
8巻はまた決戦へ向けた準備期間と、束の間の平和といった感じの内容でした。
本当にお勧めの漫画なので
読んだことのない方は是非とも御一読してもらいたい。
今、私が一番恐れていることはつむぎが死んでしまうことです。
二瓶先生の漫画であれば容易に起こり得ることなので心配でしょうがないです。
どんなタイミングでいつ死んでもおかしくない・・・・・・勘弁してくれよ・・・・・・・。
たった2巻でつむぎにとても愛着がわいてきます。
私は今までスラングとして使用される”萌え”という単語を嫌っていましたが、
つむぎを見て、萌えという単語を本当の意味で理解できた気がします。
ガンダム00とかでも対話(物理)してましたけど、
意思疎通の手段さえあれば、分かり合える、手を取り合える というのが
長道達とつむぎのやり取りを見ていてよく思います。
8巻ラストのつむぎと長道が掌位を組むところは
それが特に象徴的な場面でものすごく感動しました。
シドニア血線虫を埋め込まれた田寛さんと
星白(エナ)がどうなっているのかがちょっと気になります。
そのうち出てくるよね??
長道の新型衛人はやたらホネホネしい外見でしたね。
ガウナの素材を元に造っているからではないかと思います。
そして弱点のない最強の融合体の完成が近づいています。
落合の目的はある程度予想通りでしたが、
体を取り替えた後はどうするのかが気になります。
暴走した落ち合いがラスボスはワンチャンありますね。
孤独に永遠の探求でもするのでしょうか。
さすがにボッチじゃカーズ様みたいに考えるのをやめてしまいかねません。
人間全部を生命の次の段階へ導くとか?ですかね。
究極の生命体になったからといって人間を皆殺しにするとは考えにくいですし。
エナの再生が終わった紅天蛾が大シュガフ船に到着したようです。
これは完全に乗っ取りフラグと考えて問題ないのではないかと。
シドニアが大シュガフ船に付いた頃には
紅天蛾の支配下になっているのではないかと期待してしまいます。
9巻は衛星ナインでの長道、つむぎの無双の後
どう物語が進んでいくのか、私、気になります!
流石にいざなは死なないよね・・・・・・。
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