というわけでやっとこさ劇場版 蒼穹のファフナー見てきました。
公開してから結構日が経っているので空いてるかと思ったら満席でした。
凄いね。
甘く見てました。
まだやってたのかよこの漫画www
2月末には劇場版マクロスF「サヨナラノツバサ」が公開です。
ストーリーはオリジナルなんですかね??
ランカとシェリルと二人もヒロインいるけどアルトはどっちかを選ぶの??
また、お前達が俺の翼EDですかね。
イケメンの生存フラグはあるのか。
完結編では今度こそ、サイボーグという点が考慮されているブレラの戦闘シーンがみたいです。
歌を歌ってるところとかどうでもいいんですよ。
マクロスF見てるのにマクロスプラス見てない奴は見るべき。
ゴースト(AIによる無人機)の人間には出来ない変態軌道がどれだけ凄いかを知れば
ブレラの動きがおかしいことに気づくだろう。
テレビ版マクロスFでブレラがアルト相手に被弾してるのが納得いかなかった。
そもそも限界速度が違うんだから、本来アルトはブレラを補足することすら難しいはずなのに・・・・・
私はマクロスプラスとFしか見ておりませんが、
板野のお家芸であるミサイルサーカスによるハイスピード弾幕アクションが売りで
正直ストーリーはどっちも微妙だと思っています。
何だかんだでたぶん観に行くと思います。
・感想
内容が理解しきれず全体的に話についていけませんでした。
最終的には
痛み、憎しみを知ったことにより戦わない道を選択できるであろうフェストゥムのミールが誕生。
乙姫ちゃんの成長が安定期に入った。
一騎と総士の再会、そして謎の感動。
というところで終わり、人類とフェストゥムの戦いが完全に終わったと言うわけではありませんでした。
後半ファフナーやられだして、
ガンガン死んでいくかと思ったら一人も死ななかったのは意外。
アニメーションの綺麗さがヤバかったですね。進化し過ぎだろ。
テレビ本編では結構残念だった戦闘シーンもスピード感が凄くあり観ていて非常に楽しめました。
再登場したマークニヒトのデザインがカッコよすぎる。
アニメとは最早別物に見えました。
クルスと一騎の戦いはお互いの思いを拳でぶつけ合う感じが凄い良かったです。
第2次蒼穹作戦において、
どこぞの「思いだけでも、力だけでも」と言っている
宇宙漂流刑のエキスパートであるスーパーチートコーディネータ様の理論による
戦い方よりは遙かに、想いを伝えるためには力が必要だと言うのが伝わりました。
伝わってくる必死さが全然違いました。
人間の考えやあり方をフェストゥムを通して客観的に見る。
といった内容がファフナーの大きなテーマの一つではないのかと思います。
劇場版本編で鼻をすするような音がしたので、泣いている方もいたようですが
どこがその感動ポイントなのか私には分りませんでした。
五つ☆評価だったら☆3つくらいですかね。
それなりに楽しめました。やっぱり映画館で見る映画はいいですね。
でも1800円は高くね??
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