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週2更新を目標に、だらだらと日記やらアニメの感想などを書いています。                                                                 2007/01/10 開始
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1年がかりの放送だった刀語もついに最終回です。
長い長いと思っていましたが、振り返ればあっという間ですね。

もう、一年も経つのか・・・・・感慨深いものがあります。
旅の終わりは全ての終わり。

結局とがめの時々変わる目の意味はよくわかりませんでした。

こういう時間をかけて最後まで見るのもアニメの醍醐味の一つ。

1年間楽しませてもらいました。本当にありがとうございました。
これだからアニメを見るのはやめられない。

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刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
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とがめが死んでしまった・・・・・・・

死に際の言葉が全てとがめの本心だったとは思いたくないです・・・・・・
七花が好きでいいじゃないか・・・・・・最後は殺すつもりだったなんて言わないでくれよ・・・・
親の敵の息子なら仕方ないんですかね・・・・


とがめの自らの全てを駒にしているところは、月姫の琥珀さんと似ている気がします。
私は人形、私はただの駒・・・・・・

最近ジャンル違いもありますが、こんなに血がいっぱい出るアニメはあんまりありませんよね。

回想のとがめを見て思ったが、ショートの方がいいですね。


自らを護れ、刀を破壊するな。

とがめの命令を護る必要の無い、刀を破壊する為の虚刀流を使う七花の強さは異常。
刀の性能以前に、使い手の性能差があり過ぎる。これが、完了型変態刀の力・・・・・

右衛門左衛門 以外全く相手にならない。
炎刀の弾丸数についてはつっこんではいけないと思っている・・・・・・

七花と右衛門左衛門の対決は刀語最後にして最大の死闘でした。凄くいい。
ただ自分としてはやはりキンキンやってるところは無くてもいいのではないかと思います。



四季崎記紀の見た未来、日本の破滅の回避
その歴史の改ざんこそ現幕府の転覆あり、その為の完成形、完了形変態刀。

否定姫の目的の達成の為にはとがめを殺すしかなかったんかね(´・ω・`)ショボーン


とがめのことを嫌いじゃなく、なくもなかった、と言うが否定はしない姫様。


生き残った七花が地図を作るのに全国を旅してるのは分るが
まさか否定姫がついてくるとは・・・・・・・しかも雰囲気変わり過ぎじゃね??
ギャップが凄い・・・・責務から解放されてのびのびしてる感じなのかな。


否定姫と右衛門左衛門の出会い、首の傷跡??など気になるところがありますが、
刀語はこれにて完結。

一年間お疲れさまでした、大変楽しませてもらいました、ありがとう。



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