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週2更新を目標に、だらだらと日記やらアニメの感想などを書いています。                                                                 2007/01/10 開始
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うはwwww5から一年以上経ってるって言うwwww
これなんて富樫だよwwwww


前回までのあらすじ

エビルメア世界へ宣戦布告

プラントふるぼっこ

プラント、何かを半分盗まれる??犯人はレン。たしか

回想?でキラたん行方不明の話

アスラン、アステアを発見

アスランふるぼっこ(今ここ

フリーダムが飛んでくとこ機体内から再会です。

大変お待たせしました。
待ってる人なんかいないだろうがwwwwww

パクリとかあってもしかたないよね。妄想ですから。

sound only の通信回線が開かれる

「同志達への挨拶は済んだかい?」
グレンともレンとも違う低く落ち着いた声。

「ああ、少し遅くなった・・・・すまない。」

「時間には厳格な君が珍しいね。また昔の事を思い出してたのか?」

「いや、思わぬ客人が来てね。」

少しだが会話に間が空く。彼は状況を把握したのか話しを続ける。

「・・・そうか。しかしこれから先、使える時間は限られているのだから
予定外の出来事もいいものだろう。」

「この程度なら問題無いがこれからのプランに予定外は困るな。
そのためにメルツェル、君はいるのだから。」

皮肉を込めたはずのなのだが、あっさりかわされる。
アステアの方が一枚上手だった。
参ったと言わんばかりに言葉が漏れる

「ああ、そうだったな」

漆黒のフリーダムガンダム、ディアマイトはプラントを抜け
その姿を宇宙と同化させ消えていった。




数時間後 プラント首都アプリリウス


「アスラン!!どうしたその傷は!!」

「キラ・・・いや、アステア・ラインハートに会って・・」

「会ってどうしたんだ。オメオメやられて帰ってきたのか?」

「そう・・なるな・・・」

驚きから一変その表情は情けなさと怒りに染まっていく
アスランの胸ぐらへ手がでそうになるが軍人としての立場を忘れず
表情の変化のみに堪える

「貴様それでもザフトの議長か!情けない!」

「・・・・・・・すまない」

「・・・・フン。借りは俺が戦場で返してやる。
奴が・・・・本当にキラ・ヤマトなら説得できるはずだ。」

プラントを攻撃されたとは言え、共にザフトでの仲間であったキラを
完全に消しきれないのはイザークも同じであった。

「イザーク、ありがとう」

「勘違いするな。俺は奴の完膚無きまでの敗北面を拝みたいだけだ。」

振り返らずそう言うと軍務に戻るべく再び歩き出した。



3日後事態は大きく変化する。
エビル・メアによる地上世界主要軍事施設への攻撃作戦の情報を入手

世界に緊張が走る。プラント政府は地上各国へ兵の派遣を行なうも、
一部の国からは拒否される。
CE72程の衝突は無いものの未だにブルーコスモスとの
溝は埋まることなく共存などと言う言葉は程遠い。

ブルーコスモスはエビル・メアによる全世界宣戦布告から
直接的な被害はまだ一度も受けていない。
現在の戦力でエビル・メアを撃退する事を目的とする上で
派遣など受け入れるわけも無かった。


プラント首都アプリリウス


降下していくエレベーターの中アスランは腑に落ちないでいた。
諜報部からの信頼できる入手情報とは言え、なぜMS演習、プラント襲撃時のように
奇襲ではないのか。

そしてその作戦の決行日には・・・・・


「例の機体のロールアウトは終了したか?」

「はい。しかし・・・・・・これだけの性能を持つ機体になると・・・・」

秘書の女性は報告するも、その高すぎる機体性能に顔を曇らせている。

エレベーターが止まり、厳重に警戒されている扉へ進む。

「開けてくれ。」

アスランの言葉に頷き、同時に左右のカードリーダーを通し扉が開かれる。
真っ暗の部屋、ライトが点くとそこにあるのは新型のガンダム。

「この機体スペックでは今のフェイスからパイロットを選抜しても
乗りこなすには相当の時間が・・・・」

ロールアウトさせてもエビル・メアの攻撃までに実戦投入など
不可能に近いのはスペック表を見るだけでわかるものであり、
かかる負荷も多の機体の比ではない。

無理に今新型を投入すべきではない。というのが秘書の正直な意見だった。

「いるじゃないか。パイロットならここに。」

「!! まさか、議長?!」

アスランの目の前にあるザフト最新鋭の機体
ZGMF-X29A ハリケーンジャスティス
インフィニットジャスティスの後継機
限界まで中距離~接近戦での機体性能を追求
近接格闘において現時点でザフト最強の機体。


「これでも昔は軍人だったんだ。宇宙(そら)へ帰るのさ。」

お前を止めるのは俺の仕事だ。

決意と自信に満ちた瞳は真っ直ぐガンダムを見つめていた。







今回はこのへんで~
こんだけ書くのにどんだけ時間かかってんだよwww

何か変な表現とかあったらやさしく指摘してくれるとうれしいです
くれぐれもやさsく・・・・・・
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