ちょっと前に友達から薦められ借りて見ました。
正直最初の方はアルがうざくてしょうがなかった。
少年に大人のシビアな世界なんて分かりはしない、だから
仲間にしてくれ、なんて言う事ができる。
民間人の少年が“敵国”の兵器に憧れそのパイロットと親交を深める話
しかし最後は戦争の残酷さ皮肉さを知り大きく成長した姿を見て
ウザさで無く強さを感じた
ついつい駄目人間の自分と比べてしまった・・・・・
サイクロプス隊の隊長が個人的に一番好きだ
てかサイクロプス隊が好きだ。
今まで何度も窮地を戦ったであろう仲間を失い
その補充兵として来た新米兵士のバーニーを一人の仲間として
接する彼らに自分はとても感動した。
一般人を装ってるあたりの隊長には
ジオン国民というプライドよりも任務を優先出来るプロフェッショナルぶりに
感動した。
「嘘が下手だな・・・バーニー・・・・」 (T^T) ヒック
東方不敗の声優さんですよね。ホント隊長かっこいいよ。
この作品を見て実弾兵器、飛び道具がどれだけ強力な物かよく分かった。
その上を行くビーム兵器なんて・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
正直ケンプファーの敗因は武器の消耗意外にありえない・・・・・・
そうでなければ負けるわけがない・・・・
ビームサーベルとチェーンガンなだけで装甲の薄さもあって勝敗が決するとは
飛び道具の強さを思い知らされた。これが現実だよ・・・・
射撃武器があればアレックスにだって勝てたさ・・・絶対・・
チェーンマインは男のロマンに溢れてる
バーニー、クリス
お互いの事を知らないまま戦った二人、
全てを知るも何もできなかったアル。皮肉すぎる残酷すぎる・・・・・・・
主人公のアルにとってはポケットの中の戦争だったのでしょう・・・・
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