友達から借りた漫画を読んだ。
吹き出しが少ないの(というか、文字が少ない
ので10巻もあるのだがすぐに読み終わった。
ブラム!というかなりマイナーなSF漫画だ。
感想を言うと
とても楽しめた。
戦いの動きがとても現実的だとおもう。
作者の世界観はすごく好きだ
絶対に行きたくない世界だけども・・・
簡単に人間が死にまくるので
シボが助かったときの安心感は異常だwwww
レベル9になったシボのカラーページの絵は神がかっている
説明不足に定評があるらしいがそこまで不足だとは思わなかった。
終盤のシボと建設者の話はかなりきた。
シボの物語への影響力と重要性は異常なほど私を引きつける
自分の中ではブラムの主人公はシボかもしれないくらいだww
もうシボのことだけで3時間は話せる気がする。
ブラムはパソコンを限界まででかくした・・・・・・
いや、想像できないくらいでかいパソコンのなかに世界がある感じの
話のようなイメージをもった。
このシリーズにおける
「ネットのカオス」と言う言葉はあまり名言過ぎるwww
終わり方はちょっち考えさせられるが、
そのくらいの方がいいのかもしれない。読み終わった後の余韻がとてもいい。
読めてよかったと思う。
シボ無では語れないブラム。読む人を選ぶだろうが、
個人的にはおすすめである。
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